くまが目立つといつまでも疲れて見えるし、不健康に見えてしまいます。
なので、今回はメイクで「くまが目立たない方法」をお伝えします。
くまにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
こんな方におすすめ
- くまをメイクで隠したい
- くまが目立ってしまう
- くまが気になる

記事の内容
- くまを目立たせないメイクの方法
- コントロールカラーを上手に使う
- メイクで隠せない黒ぐまの対処法
くまを目立たせないメイクの方法
くまをメイクで目立たせない方法は、くまの種類を知ることから始まります。
【くまの種類はこちらの記事を参考にしてみてください】
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特に、青ぐまと茶ぐまはメイクでカバーできますが、黒ぐまはメイクではカバーできません。
青ぐまや茶ぐまを上手に隠すには、コントロールカラーの使い方がポイントになってきます。
黒ぐまは、メイクのテクニックで隠すことは難しいです。
なので、他のパーツを目立たせて視線を誘導するようにしましょう。
コントロールカラーを上手に使う
くまを隠す方法としては、一般的にコントロールカラーを使うことが多いです。
これは、ご存知の方も多いと思います。
たとえば、青ぐまはオレンジ系、茶ぐまはイエロー系のコントロールカラーでカバーをすることです。
ただし注意点が2つあります。
・くまの濃さによってつける量を調整する
この2点です。
まず、コントロールカラーはかぶれることがあるので、お肌が弱い方にはおすすめしにくいです。
なので、お肌の弱い方はコントロールカラーを使うことを控えましょう。
【敏感肌の方はこちらの記事を参考にしてみてください】
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さらに、くまの濃さによってコントロールカラーをつける量を調整しなければなりません。
コントロールカラーで上手にくまが消えないという方は、色や量の調整が出来ていない方が多いです。
くまの濃さは人それぞれなので、一概に「これぐらいの量です」というのは難しいですが、もともとのお肌の色と違う色をつけてしまうと、かえって不自然に見えます。
そうなると、くまが逆に目立ってしまいます。
コントロールカラーがうまくいかない場合は、コンシーラーを使いましょう。
コンシーラーはあまりおすすめできませんが、その方がうまくいく場合もあります。
【コンシーラーをうまく使う方法はこちらの記事を参考にしてみてください】
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メイクでカバーできない黒ぐまの対処法
始めにお伝えしたとおり、黒ぐまの場合はメイクでカバーをすることができません。
1番やってはいけないのは、黒ぐまをコンシーラーで隠すことです。
黒ぐまはお肌の変色ではなく影です。
コンシーラーを塗っても隠れません。
隠そうとして厚塗りすると、逆にくまが目立ちます。
その場合は、他のパーツを目立たせて、そちらに視線を誘導しましょう。
たとえば、アイラインをしっかり入れたりアイシャドウを工夫して目もとにポイントを持ってくることや、チークやリップを目立たせて、自然と視線がそこに集まるようにしましょう。
黒ぐまの場合はメイクでは難しいので、コラーゲンを増やす方法で対処していきましょう。
【コラーゲンを増やす方法はこちらの記事を参考にしてみてください】
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今回のまとめ
くまを目立たせないメイクの方法は、まずはコントロールカラーを上手に使いましょう。
コントロールカラーを上手に使うポイントは
・くまの濃さによってつける量を調整する
です。
もし、うまく使えない場合はコンシーラーを使ってみてください。
黒ぐまはメイクではカバーできません。
その場合は、他のパーツを目立たせて視線を誘導しましょう。
さらに、コラーゲンを増やすことを心がけてください。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではまた!